令和7年度 防災講習
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日時令和8年1月18日(日) 13:30~16:30
場所奈良県社会福祉総合センター 研修室A(5階)
講師日本赤十字社 奈良県支部 赤十字社生活支援講習指導員
中嶋 壽美惠(なかしま すみえ)先生
内容 日本赤十字社 奈良県支部主催の「防災講習(防災啓発プログラム 被災に備える選択性プログラム)」を開催し、12名の方にご参加いただきました。
講習では、過去の大規模災害の経験を踏まえた防災知識や、将来的に発生が予測される南海トラフ地震への具体的な備えについて学びました。
特に「今できることを実践する」ことの重要性が強調され、ハザードマップで自身の居住地域の危険性を把握することや、避難時には声を掛け合いながら行動することの大切さを再認識しました。
実際に災害で助かった方の事例では、共助によって助かった割合が77.1%にものぼるとのことで、日頃からのご近所付き合いがいかに重要であるかを学びました。
また、食料や飲料水などの備蓄品を日常生活の中で消費・補充する「ローリングストック」の方法や、インフラが途絶えた際でも「ハイゼックス」の炊飯用袋や「アイラップ」を活用して食材を調理する知恵も紹介されました。
さらに、大災害時のライフライン途絶に備え、毛布や新聞紙、ペットボトルなど身近な物を使って低体温症を防ぐ方法や、限られた水で衛生を保つ工夫といった自助策についても実技を交えて教えていただきました。
万が一に備え、日頃から実際に使ってみることの大切さを痛感する充実した講習となりました。

